部署内のISOの担当とか、労働組合の代議員とか
「全然仕事に障らないからね」って軽く渡されたのに荷が重くなってきた。
思わず上司に「みんな大嘘つきですね」とこぼしてしまった。
「みんな通ってきた道やねん」って言った時の上司の顔がつらそうやったの見えたけど
今の状態の上にPCリーダーもなんて言われたらちょっとな。


そしてヨーロッパの購買部長からお叱りを受けたし。納期回答遅いって。
(九州の工場に問題部署があって回答出さなかったり出しても遅れることが多いのも原因)
このまま仕事増えたら一番おろそかになるのが納期フォローなんやけどなぁ。
ヨーロッパの人たちが私に対して「こうあってほしい」と思っている姿と
偉いさんが描いているものがどんどんかけ離れて行ってる。


新入社員の後輩ちゃんや、一般職の同期には渡せないし
才色兼備先輩は担当の中国の受注大爆発でそれどころではなく
定時退社の女帝様はそういうのをあからさまに嫌がるため渡せない。
(下手したら理論的には正当なことを言って拒否するかもしれんという)


ヨーロッパの人たちが私を心配してくれてるのはメールだけでもよく分かる。
多分偉いさんが月末に渡英したら文句を言うつもりなんやと思う。今に始まったことやない。
(偉いさんは10年ちょっと前に2〜3年駐英してたからみんな知ってる)
そういう穏やかな大人な行動をとれる国民性なのがすごい。
国民の格っていうのがあるんじゃないかって感じる瞬間がときどきある。


ケンカすることもあるけど、彼らが励ましてくれたりするから
もうちょっと頑張ろうって思える気がしてる。
ありがとう、いい週末をってだけのための返信してきたり。