お客さんからもらったCDがあまりにも明るくてびっくり。
てっきりこってり系バラードなのかと思ったら、案外ラテン系なお店のBGMにいける系。
常夏トロピカルなところだと、こんな曲をかけたくなるんやろうなぁ。
ちょっとだけかじってたスペイン語は、中途半端に聞き取れて若干微妙。
シンセサイザー主体っぽい音が残念ですけど。生の楽器の音がいい。


技術者社長は、4歳から移民したそうで日本語はペラペラ。
たまに不思議な発音しはるけど理解に困ることはなく。
基本的に優しい方ですが製品を手に取った時の目つきとか
技術面と販売面にフォーカスした実際的な意見がポンポン出てきてカッコよかった。
そして熱い。しかし勝手に製品を分解して新しい何かを開発しないでください。びっくりしますから。


外国にいる日本人は、日本人以上に日本に対する意識が強いのを思い出した。
留学してる時ほど日本を強く考えたことってなかったなぁ。


CDの他にプレゼントにスペイン語業界紙を数冊をいただく。
スペイン語学科やった後輩ちゃんと取り合いになるも、今日は私の番にしてもらいました。
知ってる外国語の書籍があると、読みたくてしかたなくなる
元外国語学生のオタクな性です。辞書ひきながら読みます。分からなくても見てみたいとこまでくると病気。