あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
シンガポール旅行は現地子会社の人の案内だったので
最終的には常に仕事半分勉強半分、また元旦の晩はお客さんと会食でした。
名刺持って行ってて正解でしたという話。いやな予感はしたのです。


それにしても彼らのホスピタリティには感服でした。
いくら普段接している人の部下で、電話で話したことがある相手といえど
なかなかここまでしてもらえる事なんてないと思う。
彼らと一緒にいるときはご飯代は一銭も払わせてもらえなかった。


あとは東南アジア、シンガポールという国のエネルギーを見たというか。
超超金融街。デザイン的な高層ビルはまだまだ建設中。
中国系の人を中心に、自国で職がなかった欧米人のホワイトカラーがわんさからしい。
中国系の人の元気さなのかもしれないけど
もっともっと伸びていくというパワーを一般市民からも感じました。


それと店員さんまで商売熱心。
ものすごくしっかり接客してきはるから、ちゃんと受け答えできなかったら危ない。
私は今回も現地人もしくは中国人に見えていたようなので
ガンガン話しかけられました。まずは中国語で。分からんて。


ただただ、英語だけでは不十分やと思いました。
子会社の人たちが配慮して英語だけ使ってるように感じることもありました。


しかし、東南アジア担当課長はシンガポール人特有のいいところ悪いところを
たまにあげつらっていたので、私が見た断片程度ではない物はもっとあるのでしょう。
お金の話好きやし、ちゃっかりといえば聞こえがええけど若干がめつい。


あと気候。雨季やったからかなりの湿気。髪の絡みがましでした。
他の家族がへばってた中わたしは平気やったので、生まれ月の違いなのかもしれません。
(私以外は全員春か真冬生まれ。今回お留守番やった兄と私は夏生まれ)