どれだけ長い間仲良くしていた相手であっても
生活環境の変化で縁が変わってしまうことはあるのやろうか。


学生の時に仲良くしていた人で1人
私は努力したつもりやったけど、うまくいかず縁を切った人がいて
彼女とはほんまに社会人になった途端に駄目になってしまった感じ。
(絶交したのは、それくらいひどいことが繰り返し起こり
最後通牒を出しても改善されなかったから)


そして今回もう1人、大学時代よく一緒に帰っていた友達がいるけど
彼女ともどうも駄目っぽい。


最初は自分がおかしいんかと思ってたけど、そんな思いしなくても
ずっとつながりが途絶えない友達はいっぱいいるし
学生から社会人になって、家族を持つ友達も増えつつある中で
自分が心地よく感じる人間関係を作っていく時なのかもと思うようになりました。


きっと環境の変化で薄くなるつながりは、どこかに無理があったんやろうし
必要なものは、自然体で過ごしていてもちゃんと残るかなぁと。
(理解する努力、歩み寄る努力は必要やろけど、不必要な我慢はしたくない)