血液型の話題にまたしても悩まされるなど。
自分の血液型を言う前にその血液型を罵倒されて結局言えないことが多いし
いかんせん優劣をつけているように見えてしんどい血液型占い。
他の要素が影響してそうなのに、私と同じ血液型のエキセントリックな人が
「私、あの血液型だから〜」と周囲に触れまわるのを見るのもしんどかった。
(将来子供が生まれても血液型は教えないと思う。輸血とかは申告されても調べるらしいし)


しかし未だに消えそうにない血液型関係の記事、書籍。
これはもしかしたら逆手にとってコミュニケーションツールにする他ないのかもしれません。
「案外”私の意見”に相手は興味を持たない」というイメージコンサルさんの話があるし
自分は不明、しかも血液型占いに詳しくないということにしておいて
話を聞きだす方向にシフトしようかな。真に受けていちいち論戦して勝ったところで後ろ指をさされそう。


実際のところ、星占いとかもっと分類の多い物の方が平和でいいと思ってます。
でも、目指すのは自分が正しいと思ったことを相手に理解させることではなく
気楽にのんびり生きることなので、適当にだまくらかせるならそれで済ませてしまいたいです。