企業やと外国の場合が多いように感じてるけど、家庭とか小さい範囲でもたまに聞く話。
(企業の場合)キャリアウーマンと言われるような地位にいる女性の中には
キーキー主張することでその地位に昇りつめた人がたまーにいて
そういう人はその方法が自分の地位を保ってくれていると思っているのか
いざという時にはキーキー言うし、カッとなって理論的におかしくなったところを
キーキー言って正当化するのに必死になることもあるみたい。
(うちの会社の隣の部署の人がそれで困ってるらしい。私は勤めた会社で大体1人は見てる)


知恵袋で書かれてしまうような非常識な人も、多分今までその非常識と言われる言動で
自分の意見を通すことで安全(なように見える)場所を確保していると思っているのか
指摘されたらムキになるか、通用する相手にべったりになるパターンが多いような。


一生そうして生きていくんかなとか思いますが
私はそういう人の害を受けることがほとんどないので何とも言えないところもあります。
多分通用しないと思われてるんやろうな。確かにあまり相手にしないかも。

今までずっと仲良くしてくれてはった前の会社の先輩に、とある報告メールをしました。
もしかしたら旅行中やったのかもしれませんが、今になっても返事がなく。
携帯をなくしてしまったのか、忙し過ぎたのか、読んであえて返事をしていないのか
一般的にこの手の報告で疎遠になる人はそれまでの人ということやと思っているので
気長に返事を待つことにしようと思います。あうあう。

大学や会社の後輩でたまに見かけたタイプに、相手のいる女の子と仲良くなる人がいました。
横取りしたいとかそういうのではなく、自分に向かってこないと思うと安心するみたい。
いま思うとちょっと依存心がある草食系の人に多かった気がしますが
女子の集団の中にいても違和感なく溶け込める逸材ばかりでした。
恋愛相手としてでなく仲良くしたいけど、仲良くして誤解されるのは怖いって
やっぱり草食系なんかな。


電車でサークルに行くところの大学生集団を見るとふと思い出しました。
大学は学生時代の中で一番楽しかったです。いつも満たされてなかったけどまとめると楽しかった。
GLAYの「とまどい」を思い出します。

やっぱり妹は就活で苦労しているらしい。
他で苦労した私が就活で苦労しなかったわけではないし
妹が何もかもにおいて苦労していないわけはないやろうけど
父は体を壊しかけてでもバイトして自分で準備して留学に行き、単位交換の手続きもした私と
お金を出してもらって休学、準備もエージェントに頼んだ妹と
企業はどっちを採用したくなるか考えたことはなかったんかな。
地方とは言え国立大やから大丈夫と思ったのか、末っ子可愛さなのか。


一瞬父にそれ見たことか的な態度を取りたくなったけど
それをしても、仮に妹の進路が決まらないようなことがあっても
私の心が晴れることはまずないのでやめておきました。
ネガティブなことにエネルギーを使うことほど無駄を感じることはありません。


ゆとり世代の典型と言われても仕方がないくらい物事にがっつかない
親にお金を出してもらって受験したTOEFLを「今日はあかんな」という理由で手を抜き
結局留学までにもう一回お金を出してもらわないといけなかったような妹ですが
何とかなることを願うばかりです。さすがに私を見たら焦ったのか、私のUターンと共に下宿に帰ったようです。
(ちなみにもちろん自腹やった私のTOEFLは、ガスター10を飲んで受けたのを覚えてます…効きましたよ…)


私はバイトを通して仕事観みたいなものを養ったり、こういう仕事がいいと考える感覚を身につけたけど
バイト経験ほぼゼロな妹が仕事についてどう思っているのか謎。そうでなくても謎だらけですが。

沖縄に再移住した友達が、人生を楽しむ天才に見えるこの頃。
毎日大勢でどこかで遊んでる。そして手先の器用さを活かしてちょっとした内職。
相変わらず男運はゼロらしいですが、それでも死ぬ時にああ楽しかった!って言って死ねる人生やと思います。

最近mixiFacebookに分散して書いていることが多くて、お休みがちなダイアリーです。
書いていいこともあれこれあるやろうけど
はてなには私の友達の範囲よりももっと色んな経験をしてきている人がいるし
変におおっぴらにしてコントロールできなくなるのはよくないので
当面はにおわせる程度に書く…かもしれません。
プライベートのダイアリーやハイクでも、無責任すぎることは避けるべきやろうし。

血液型の話題にまたしても悩まされるなど。
自分の血液型を言う前にその血液型を罵倒されて結局言えないことが多いし
いかんせん優劣をつけているように見えてしんどい血液型占い。
他の要素が影響してそうなのに、私と同じ血液型のエキセントリックな人が
「私、あの血液型だから〜」と周囲に触れまわるのを見るのもしんどかった。
(将来子供が生まれても血液型は教えないと思う。輸血とかは申告されても調べるらしいし)


しかし未だに消えそうにない血液型関係の記事、書籍。
これはもしかしたら逆手にとってコミュニケーションツールにする他ないのかもしれません。
「案外”私の意見”に相手は興味を持たない」というイメージコンサルさんの話があるし
自分は不明、しかも血液型占いに詳しくないということにしておいて
話を聞きだす方向にシフトしようかな。真に受けていちいち論戦して勝ったところで後ろ指をさされそう。


実際のところ、星占いとかもっと分類の多い物の方が平和でいいと思ってます。
でも、目指すのは自分が正しいと思ったことを相手に理解させることではなく
気楽にのんびり生きることなので、適当にだまくらかせるならそれで済ませてしまいたいです。