恋愛しない宣言者を思い続けてるAが、だんだん宣言者の領域(アニメ、ゲーム)に
足を踏み入れるようになっててびっくり。
誰か京都に遊びに行きませんか、ってmixiボイスで呼びかけても彼は乗らなかったらしい。
思えば私も元彼とか以前好きやった人の時は、サーフガールとかギャル系になろうとした。
(ギャル系は今も服装やら音楽の趣味に影響を残してる)


でもそれは冷静になればすぐに、相手にとって魅力的でないことやと分かるはず。
恋人を自分と同じにしてしまおうとする人は子供っぽいところのある人やと思う。


こんなことを考えたのは、今日買い物に行く電車の中で
横に座ってきたスーツ姿のきれいめギャル2人(多分販売員)の振る舞いを見て不快に感じたから。
ちょっと待って、私ああなろうとしてへんかったっけ、と思ったのと同時に
いつからああいう言動が嫌になったんやろうと首をかしげてしまった。
いま私は自分でいられてるんかなぁ。


Mさんは、
関西弁のことをほめておきながら、お互いに素が出てきてから私が名詞を関西アクセントで言うと
たまに標準語で言い直す。そんなのを見ると無理せんでええのにと言いたくなる。
してはる仕事の影響か、姿勢とか発言を相手に沿わせようと思い過ぎてはる感があって
最初ははっきり「そこはポイントちゃうと思いますよ」って言ってしまってたのはここだけの話。