体調的にそうやとはいえ、今週の体のだるさは異常。
でも他の人も割とそうみたいやから、自分の体調だけの話ではなさそう。変わり目変わり目。


そういえば、ここ数ヶ月買っていたファッション誌が今月からババンと「母」を前面に出してきて
さすがにそれを無条件に買うのもどうやろうと思ったので
年相応な雑誌1誌を試しに買ってみようと思いました。そして探すわけですが、コンビニにも本屋にもない。
何故かと思ったら今月の発売日は明日でした。
そしてそこで付録付きと聞いて若干気がなえてます。いらん…それいらん…。


別に母親目線になるのが嫌というわけではありませんが、もともとその雑誌の対象より10歳くらい年下やし
何より心のどこかで、自分がそういう風になれへんのではないかという不安感のような物があるのです。
機能的な話というよりは…人間性の問題で
一般的な結婚、出産っていう形の幸せを手に入れることはできひんのではないかと
根拠は全くないのにぼんやりと思うことがたまにあります。


小学中学の頃の友達も意外にもいま結婚ラッシュを迎えていたり
早い子やと既に幼稚園に入る子供を持っている人がいたりする。
でも自分はさすがにそこまで具体的なことを考えることができる状態やないから
同世代でもうんと年上の人でも異性の気配が全然ない人だっていると分かりつつも
もしかしたら自分は、ってなってるんやろうなぁと。


最終的に多分孤立死が怖いという話です。関東には肉親がいないし。
でも冷静になって考えたら、確かにとんでもなくさびしい最期やけど
恐れおののく程かと言われたら分からない。世間体だけの話なのかもしれません。
でも、もしもかなり長いこと家庭を築くことができなければ
最終的には肉親が多い関西に帰ることが選択肢に入る可能性はあります。
友達がたくさんいても家族がいなければアウェーなままなのかも。


兄弟3人いるけど、他の2人が結婚する気があまりしないから
そうなると3人産んだのに孫がいないっていう
相当な親不幸を演じることになりますが。そればかりはどうにも。